みなもと農場とは
国際的食品賞モンドセレクション2008
3年連続金賞・国際優秀品質賞受賞
みなもと農場で育てたブルーベリージャムは、モンドセレクションで、3年連続最高金賞・国際優秀品質賞を受賞致しました。いちごジャム、新たに加わった南高梅ジャムは金賞を受賞致しました。
当社のブルーベリーは、新潟県上越市吉川区高沢入地内で栽培しており、栽培面積は17622㎡でなだらかな傾斜を利用し、四方山に囲まれ風当たりの少ない所です。 また、栽培条件である酸性土壌で亜高山でもあります。
こういったブルーベリーの栽培に適した環境の元、除草剤や農薬に頼らず、手で草刈りをし、有機堆肥を使用して栽培しています。
人件費、経費はかかりますが、安全でおいしいブルーベリーを作るためにがんばっております。
金賞を受賞したいちごジャムや南高梅ジャムも、みなもと農場敷地内で育てた果実を使用しています。
手間隙かけて作った米
山で採れる山菜は大自然の恵みです。
みなもと農場が耕作している吉川町の田んぼは山間地で水がきれいで空気もよく、自然環境に大変恵まれています。 山あいから出る湧き水はミネラルを豊富に含んでおり、平成の名水100選にも選ばれた「大出口泉水」といいます。
また、地形的な理由から、一日の温度格差が大きいので、稲がじっくり熟成されます。
稲作は、農薬、化学肥料には極力頼らないようにしています。畔や農道はこまめに草刈りをおこない害虫の住処を奪います。作業は大変ですが、安全でおいしい米を作るためにがんばっています。
また、みなもと農場を囲む山では、山菜がたくさん採れます。ぜんまいやわらび、たらの芽など、春から秋にかけて季節ごとに良質の山菜がびっしり生えています。これぞまさに、人の出入りがほとんどない手つかずの大自然の恵みです。
わたしたちはこの自然の味を、そのまま東京の人に食べてもらうために、お弁当を通じてお届けしています。
みなもと農場 会社概要
社名 | 有限会社 みなもと農場 |
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代表者名 | 矢澤源一郎 |
事業内容 | 農産物の栽培、生産及び販売 |
設立 | 平成14年8月6日 |
資本金 | 550万円 |
住所 | 〒949-3562 新潟県上越市吉川区山直海1233 |
電話番号 | 025-547-2828 |